主格・非制限用法の which

which は先行詞が動物・物・事の場合に主格として用いられる関係代名詞です。which の導く節の中で主語となります。非制限用法とは関係代名詞の前にコンマがつくパターンです。単に先行詞に補足的説明を加える以外にも、理由・反対・譲歩・続いて起こる動作などを表す場合があります。先行詞が固有名詞である場合は必ずこの非制限用法になります。また which の非制限用法の場合は、先行詞が節全体である場合もあります。


She lent me some books, which were not so interesting.
彼女は私に何冊か本を貸してくれたが、あまりおもしろくなかった。

He said Mary had bought a diamond ring, which was true.
彼はメアリーがダイヤの指輪を買ったと言ったが、それは本当だった。

We went to the party, which was boring.
私たちはそのパーティーに行ったが、つまらなかった。

He tried to solve the problem, which I found impossible.
彼はその問題を解決しようとしたが、私は不可能だと思った。

Shakespeare’s works, which were written more than three hundred years ago, are still very popular all over the world.
シェイクスピアの作品は、300年以上前に書かれたが、いまでも世界中で人気がある。

Japan is rapidly aging, which is the problem.
日本は急速に高齢化している、それが問題だ。

He said he didn’t know her, which was a lie.
彼は彼女を知らないと言ったが、それはうそだった。

It was at the end of April, which is when the cherry usually blooms.
それは4月の終わりで、桜がいつも花を咲かせる頃だった。

That computer, which was installed in 2005, is now obsolete.
あのコンピュータは2005年に設置したものなので、もう旧式である。

She said she was a nurse, which was not true.
彼女は看護師だと言ったが、それは本当ではなかった。

The old man’s dog, which used to follow him everywhere, died last week.
その老人の犬はどこへでも彼について行っていたが、先週死んだ。

He said he wasn’t afraid of ghosts, which wasn’t true.
彼は幽霊は怖くないと言っていたが、それは本当ではなかった。

He gave me the key, which is in my pocket.
彼は私に鍵をくれたが、それは私のポケットにある。

He made the same mistake, which disappointed his parents.
彼は同じ間違いをした。それで彼の両親はがっかりした。

He wore a brown suit, which was made in Italy.
彼は茶色のスーツを着ていたが、それはイタリアで作られたものだった。

She lives in London, which is a twelve-hour flight from here.
彼女はロンドンに住んでいるが、そこはここから飛行機で12時間だ。

She said nothing, which made her father angry.
彼女は何も言わなかった。それで彼女の父親は腹を立てた。

They will have a Halloween party, which sounds very interesting.
彼らはハロウィンパーティーをする予定で、それはとても面白そうだ。

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