which 目的格(他動詞)・非制限用法

which は先行詞が動物・物・事の場合に目的格として用いられる関係代名詞です。ここでは which の導く節の中で他動詞の目的語となる場合を紹介しています。非制限用法とは関係代名詞の前にコンマがつくパターンで、先行詞について単に補足的説明を加える以外にも、理由・反対・譲歩・続いて起こる動作などを表す場合があります。先行詞が固有名詞である場合は必ずこの非制限用法になります。また which の非制限用法の場合は、先行詞が節全体である場合もあります。


She began to learn oil painting, which she soon found very interesting.
彼女は油絵を習い始めたが、まもなくそれがとても面白いことがわかった。

It rained all day yesterday, which I expected.
昨日は1日中雨だったが、それは思ったとおりだった。

Air, which we breath, is made up of many gases.
空気は、私たちが吸っているが、多くの気体からできている。

He wrote her a long letter, which she sent back unopened.
彼は彼女に長い手紙を書いた。ところが彼女は開封しないでそのまま送り返した。

This tool, which I bought ten years ago, was very useful.
この道具は10年前に買ったものだが、たいへん役に立った。

Jim passed the test, which nobody knows.
ジムはテストに合格したが、誰もそれを知らない。

She received a long letter from Peter, which she read again and again.
彼女はピーターから長い手紙を受け取って、それを繰り返し読んだ。

The Western Hotel, which Mr. Kato planned, stands on a hill.
ウエスタンホテルは加藤氏が設計したものだが、丘の上に立っている。

He tried to solve the problem, which I found impossible.
彼はその問題を解決しようとしたが、私は不可能だと思った。

The concert, which I heard last week, was excellent.
そのコンサートは先週聞いたが、すばらしかった。

He gave me some chocolates, which I ate at once.
彼は私にチョコレートをいくつかくれ、私はそれらをすぐに食べてしまった。

We stayed at the hotel, which he recommended to me.
私たちはそのホテルに滞在した。彼が私に勧めてくれたからだ。

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