倒置(補語を文頭に置いて強調)

「倒置」は主語(S)と述語動詞(V)の語順が逆になり「V+S」の語順になることです。ここではS+V+Cの文で補語(C)を文頭に置き「C+V+S」の形にして強調する倒置を紹介しています。ただし、主語が代名詞の場合には倒置は起こらず「C+S+V」となります。


Such was his anger that he lost control of himself.
彼の怒りは大変なものだったので、自制心を失った。

So great was his astonishment that he was speechless.
彼は度肝を抜かれたので、口がきけなかった。

Faint grew the sound of the bell.
鐘の音がかすかになっていった。

Such is the convenience of canned food that families eat less fresh food than they used to.
缶詰食品があまりにも便利なため、家庭では以前に比べると新鮮な食物を摂取することが少なくなった。

Wondeful was the view from the balcony.
すばらしかったのは、そのバルコニーからの眺めだった。

Happy is the man who knows his business.
幸せなのは、自分が何をすべきか知っている人だ。

Strange was his behavior after taking that medicine.
奇妙なのは、その薬を飲んでからの彼の行動だった。

Amazing was the show at the hotel.
見事だったのはそのホテルのショーだった。

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