「all + 抽象名詞・身体の部位を表す名詞」で「~そのもので」「全身で」という意味を表します。この場合は副詞用法になります。
He is all kindness.
彼は親切そのものだ。
I was all attention while he was speaking.
彼が話している間、私は最大限の注意を払って聞いていた。
The pupils were all attention.
生徒たちは注意力を集中していた。
She was all ears.
彼女は全身を耳にして聞き入っていた。
The girl was all smiles.
その女の子は満面に笑みをたたえていた。
I was all eyes.
私は目を皿にして見た。
He was all skin and bones.
彼はやせて全身骨と皮だけだった。
Repenting, he was all apology.
彼は後悔して、ひたすらわび入るのみだった。
The exchange student was all interest in Japanese calligraphy.
その交換留学生は日本の書道にとても興味を持っていた。